チベット体操の効果(半年後(6ヶ月後))平熱が上がり活性化

思わぬトラブルからチベット体操を知ることとなり、始めてから早半年が経ちました。
前月の5ヶ月後についてはこちら

過ぎてみれば早いものですが、チベット体操を携えての暮らしは充実しており、

まだ半年しか経っていないのか

という思いもあります。

それでは、この一ヶ月での気づき等について報告させて頂きます。

目次

使用しているテキスト

6ヶ月後の効果

垢が出るようになった

夜寛いでいる時に首回りを偶然こすったのですが、垢がポロポロと出ることに気づきました。

私は社会人になってから10年以上経ちますが、垢が出た記憶がありません。
記憶をたどると、学生の頃、子供の頃に遡ることになります。

今思うと、この10数年は新陳代謝が滞っていたことになります。
IT業界での仕事に従事していたことに加え、休日も運動はしていませんでしたので、完全に新陳代謝機能が低下していたと思われます。

長い間不純物が身体に溜まり続けていたのかもしれない、と考えるとぞっとします。。。
私が利用している書籍には若さの泉というサブタイトルが付けられていますが、新陳代謝の面では順調に若返りの方向に向かっているように思えます。

平熱の体温が上がった

これも身体が若返っている一つの効果かと思いますが、朝に測定する平熱が36.0度→36.4度に上昇しました。
身体の温かさについては3ヶ月後に指先に磁力を感じたあたりから感じてはいました。

周りの人が上着を着ていても、私はシャツ一枚で大丈夫だったりしたので

喜ばしい変化だ

ぐらいに思っていたのですが、実際に測定してみたところ、数値の点からも勘違いではないことが分かりました。

人間の自然治癒力も体温が上がると活性化されるようで、36.5度あたりが酵素が効果的に機能する温度のようですね。
そういえば、この半年は全く風邪を引くこともなく、体調に関しては絶好調ですので、自然治癒力が高まっているのかもしれません。

半年続けてみての振り返り

とりあえず首の痛みをキッカケに半年間チベット体操を続けてみましたが、客観的に観測できた変化としては、

  • 体力がついた
  • 味覚が変わった
  • 呼吸が穏やかになった
  • 平熱が36.0→36.4に上昇した
  • 垢が出るようになった

といったところでしょうか。

上記の効果を劇的なものと捉えるかは人それぞれだと思いますが、もしかするとチベット体操とは別の運動をしていたとしても得られたようにも思います。

身も蓋もない結論ではありますが、私にとって、数ある方法の中で偶然縁があったのがチベット体操であった、というのが何よりも特別なことなのだと思います。

今後も継続することで、書籍に書いてあるような効果があるかは分かりませんが、特に積極的に辞める理由もないのが正直なところですので、今後もゆるゆると継続していきたいと思っています。

その後について

私の中でチベット体操シリーズの月次記録は一旦区切りとしましたが、その後も継続はしております。
1年半経った際の状況はこちらに続きますので、お読みいただければ嬉しいです。

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