本気の努力は人生を変える力があります。
私も人気ランキングが上位の資格を取得することで人生が変わりました。
ここでは、私が役立つと思う資格・コスパの良い勉強方法・お役立ちツールについて紹介します。
①効率的な記憶方法
勉強をする上で基本となる作業は覚えることであり、既知の知識が増えることで情報が絡み合い、学習スピードは更に向上します。
社会人になると絶対的に時間効率を意識する必要がありますので、コストパフォーマンスを最大化する記憶方法を自分の中で確立することが重要です。
エビングハウスの忘却曲線の原理を利用して、こまめの反復を利用した記憶術などをご紹介しています。
難関資格の取得や転職後の習熟に使える忙しい社会人のための記憶術
②日商簿記1級、2級の独学合格体験記
人気資格として1位になることも多い簿記検定です。
【参考】大原の資格ランキング
当時ハードワークに悩まされるSEであり、業務で使うIT技術以外の知識やスキルが皆無だった私は、今後の方向性に悩んでいました。
一念発起して簿記2級、1級の勉強をしたことで人生が切り開かれ、転職によるキャリアアップだけでなく、その先に妻との出逢いもありました。
人生万事がうまくいく訳では無いと思いますが、挑戦することで切り開かれる人生もあると思います。
また、挑戦することで得られる自信こそが長期的に私の人生を変えてくれました。

初心者が着実に日商簿記2級に独学合格するまでの勉強法と勉強時間

簿記1級に350時間・6ヶ月で独学合格した勉強方法① 勉強法と合格のポイント編

簿記1級に350時間・6ヶ月で独学合格した勉強方法② 戦略とスケジュール編

350時間・6ヶ月で簿記1級独学合格した勉強法③ 習慣と費用対効果 編
③ビジネスマンに人気の中小企業診断士資格編
幅広い分野が出題範囲となる中小企業診断士の試験。
2016年の日本経済新聞社と日経HRの調査でも、ビジネスパーソンが新たに取得したい資格1位です。
経営コンサルタントの国家試験とも呼ばれる試験だからこそバランス感覚が求められます。
その中でも中核となるのが経営論、会計、運営管理、ITの分野です。
私の場合、ビジネスマンから広くSEの業務で得られたIT知識やプロジェクト運営の経験や、簿記の勉強で得られた会計知識がベースにあったので、勉強に掛かる心身の負担は非常に低く、ある意味でビジネス書を楽しみながら読むかのごとく進めることができました。

中小企業診断士試験の独学挑戦がキャリアアップに有効
④勉強に役立つチェックリスト
資格試験に申し込んでは失敗、を繰り返していた私は、仕事の停滞によって人生への危機感を抱きました。
この時の閉塞感は私の魂に熱い火を灯すのに十分であり、私は本気で勉強に取り組みました。
この時、本気で始めたものの「日々の習慣を入れ替えなければ、弱い私はまた途中で頓挫してしまう」と思い、必死で習慣を仕組み化しました。
チェックリスト方式は地味ではありますが、じわじわと効果を発揮してくれます。
同じような境遇の方は、是非ご利用下さい。

【毎週チェック】簿記1級・2級、中小企業診断士の独学合格者が愛用する勉強習慣チェックリスト