「おつかれさま」より「ありがとう」で職場関係は良くなる

仕事をしていると、メールであれ口頭であれ、条件反射的に
「お疲れ様です」
という言葉を使ってしまうと思います。
しかし、この「お疲れ様です」の呪文を見直すことで、職場の人間関係を良好にできる可能性があります。

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お疲れ様では言われた方は報われない

例えば、あなたが部下や後輩から報告を受ける立場の場合、
「お疲れ様」
の一言で済ませてしまってはいないでしょうか。
あなたから見たら拙い報告だな、と思うものであっても、部下や後輩は自分なりに知恵を絞って力を尽くした結果ですので、「お疲れ様」の一言で片付けられてしまうと肩透かしを食ったような気分になります。
それよりも
「ありがとうございます」
の方が感謝を表現する言葉ですので、相手の心にも響くことになります。
相手が何かをしてくれたシチュエーションに限らず、

  • 部下が研修に行ってきた
  • 上司が注意してくれた

場合にも言ってみればよいのです。
言った瞬間に相手が少し不思議そうな顔をすることもありますが、心中は悪い気分ではないというのが見て取れるので反応を見るのも面白いと思います(笑)

感謝はレベルの高い感情

引き寄せの法則では感謝は愛に次ぐ高い感情となっています。

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感謝という高いレベルの感情で在れば、因果律によって自分にもよいことが起きることになるそうです。
私は職場で
「ありがとうございます」
を使って検証したことがありましたが、明らかにチームの雰囲気が変わりました。
数か月経つと、他の人達も同じように
「ありがとうございます」
を使い始め、協力し合う雰囲気が生まれたのです。
それまでは各々が淡々と仕事をしている様な状況だったのですが、気持ちがほぐれることによって個々人が有機的に連携しながら仕事をするようになり、チームとしての成果も更に上がるようになりました。
騙されたと思って一度使ってみられては如何でしょうか。

感謝は立場の上下を問わず有用だが根っからの暗黒人間には通用しない

上記の「ありがとうございます」キャンペーンは、今の自分の立ち位置に関係なく効果が期待できます。
私の場合はチームを率いていた際にも効果がありましたし、転職して環境が変わり、下の立場になった際にも大きな効果がありました。
ただし、通用するのは普通以上の良心や良識を持った人に限ると考えておいた方が無難だと思います。

実際に私がブラックな環境に身を置いた際も、
「ありがとう」
と言っている場合ではない、といった環境でした。
そういう環境で頑張り続けられるのであれば歯を食いしばって頑張っても良いのかもしれませんが、私は耐える気にはならずに離脱しました。
従って、「話せばわかる」というか「通じる相手であるか」を肌感覚で見極める必要があります。
一方で、悪人ではなくて「頭の固い付き合いづらい人」に関しては意外に通用しますので、このあたりの判断は難しくもあり面白くもあります。
とりあえず自分の身に危険が及ばない環境であれば試してみる、という基準で良いと思います。

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女性からの評価も高まる

私は女性の部下を持ったこともそれなりにありますが、感謝の気持ちを表明することでの反応は相当良いです。
「お疲れ様です」を「ありがとうございます」に変えるだけの簡単なことですが、仕事では使う回数が極めて多い言葉であるため反復効果が発生します。
女性の場合は言葉に対しても敏感ですので、このあたりの振る舞いも積もり積もって大きな効果を及ぼすと言えます。
異動や転職等で別れが発生する際に、個別に
「『ありがとうございます』と声をかけてもらえるのがとても嬉しかった」
と言ってもらえることが多いですので、恐らく偽りのない感情なのでしょう。
また、「ありがとうございます」はそこから軽い雑談に繋がることも多いです。
ついでに相談事をする等、業務を円滑に進めるためのハードルも下がります。

期待しすぎずに使い続けることで効果がある

上記の通り効果のある
「ありがとうございます」
ですが、見返りを求めて使うのではなくまずは緩く試しましょう。
半年から一年かけて面白半分に経過を観測する、というスタンスで臨むのが面白いです。
お金もかからず手軽に試せる行動ですし、感謝の気持ちを持つことは引き寄せの法則の観点からも自分に良い効果がありますのでお奨めいたします。