スマートフォン断捨離により不要な束縛から解放される

私は学生時代はコンピューターサイエンスを専攻しており、社会人になってからもIT業界に身を置き続けております。
そんな私がこのように言うのも憚られますが、現代人はIT機器に費やしている時間が過剰である様に思います。

スマートフォンは使い方を誤ると時間を無限に奪う

仕事でPCを操作するのみならず、帰宅してからもスマートフォンで

  • SNS
  • ゲーム
  • ネットサーフィン

に興じているとすれば、一日中休むことなく画面を操作し続けていることになります。
画面を見続けることは目にも負担がかかり、視力低下の原因となります。
また、スマートフォンは無制限にインターネットから情報を収集できますが、没頭してリンクを辿っているうちに当初の目的と全く関係ないことをしていたということも容易に起こり得ます。
インターネットはオープンであるところが強みである一方で、メリハリを損なうとダラダラと時間を浪費するという危険性がある点に注意が必要です。
一方、本は一冊で完結する構成となっているので、ダラダラと無限に時間が消費されることなく流れを完結できる点が合理的です。
読書中や読後に自分の心の中で対話が進んで脱線することもあるかもしれませんが、インターネットの雑多な情報に惑わされるよりは、自分との対話の方が自分の人生に大いに役立てることができると思います。
一度思い切ってITの窓口であるスマートフォンから距離を置いてみるのはいかがでしょうか。

休日にはスマートフォンを手放してみよう

とは言え、私の場合はITベンチャーに在籍していることもあり、平日はスマートフォンを手放すことが現実的ではありません。
しかし休日は敢えてスマートフォンを家に置いて、カバンに本とボールペンとノートを持ち歩いています。
落ち着いた雰囲気のカフェで愛読書のページをめくりつつ、気になったり思いついた事をノートに書き留めるのも大変贅沢な時間です。
ノートに書くというアナログで原始的な方法ではありますが、人間はそもそもアナログ的な存在であるため、自由に書き留められる紙媒体は親和性が高く、自分との対話を効果的に行えることと思います。
最近は手書きを行う機会も減っていますので、敢えて普段行わない手書きの時間を設けることで、脳に対しても新鮮な刺激が与えられることと思います。

IT時代だからこそ際立つ手書きのメリット3点

アナログな時間をサポートしてくれるアイテムを持とう

読書をしながら手書きを行う際には、心のウキウキやワクワクが高まる工夫をするのも一案です。
私の場合は気に入ったボールペンを持ち歩き、思いついたことがあれば常に書き留められるようにしています。
ボールペンは、ノートやメモ帳への書き込み様の黒色インクの他に、本にわかりやすく書き込みができるように赤色と青色インクも使える3色ボールペンが使いやすいです。
私は見た目もオシャレで3色使えて替え芯も調達しやすいPILOTの3色ボールペンのレグノのダークブラウンを愛用しています。
一度不注意で落として買い直しましたが、合計すると15年近く使い続けている手書きの相棒です。

パイロット 3色ボールペン レグノ BKTL3SKDBN ダークブラウン軸
PILOT

一方、メモ帳についてはバイブルサイズの手帳やモレスキンを使った時期もありましたが、今では無印のノート・メモ帳やコクヨのレベルブックを用いております。
いずれも見た目も良く、特にレベルブックは屋外での測量の際に用いることを想定しているようで、小型でハードカバーの作りとなっていて机がなくても膝の上に乗せて安定して書き込むことができます。
また、経営者やビジネスエグゼクティブの方々は書道や習字の習い事をされていることが多く、この時代こそ手書きの美しさが評価されるのかもしれません。
手書きに慣れることで文字をきれいに書けるようになれば、ビジネスマンとしても高い評価をされるかもしれません。

スマートフォンを休日に断捨離することによって、時間泥棒の断捨離と良い習慣の導入が可能となります。

【時間管理術】重要な2割の時間泥棒の断捨離と細切れ時間の有効活用


日々スマートフォンによる情報の洪水に追われているのであれば、休日のアナログな時間はアナログな私たちの心身のバランスを取ってくれることでしょう。