将来の幸せを妄想するより今の幸せを大切にする

私は常々「経済的自由を手に入れたい」と願ってきました。
その思いは今でも変わることはありません。

しかし、紆余曲折を経て、「今」に対する接し方が変わりましたので、その点をお話しさせていただきたいと思います。

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経済的自由を手に入れたらその後何をしたいのか

働き始めて激務に追われていた頃、私は図書館で金持ち父さん貧乏父さんを見つけ、読むことになりました。

その中で「経済的自由」という言葉を目にするのですが、当時は仕事が激務でかつ面白さを感じていなかったため、私の頭の中にこの上なく響き渡ったことを覚えています。

そんな私でしたが、マインド面はダメ人間そのものであり、一言で言うと以下の様に願っていました。

仕事に行くのが憂鬱だ。
たくさんお金をくれたら心を入れ替えて人生について考えるから
とりあえず大金が欲しい

こんな有様でしたので、今この瞬間に幸せを感じているはずもなく、未来の事ばかり妄想して今をおろそかにしていました。

このようなありさまだったのですが、人生の転機を経験して色々と勉強するに従い、
お金を手に入れた後本当は何をしたいのだろう?」
と考える様になりました。

お金持ちになった後の暮らしのイメージ

お金持ちになったならばやりたいことは、ざっくり言ってしまえば以下の通りです。

  • 広くて快適な部屋に住み、
  • おしゃれな家具に囲まれ、
  • 好きな人を見つけて、
  • 美味しいものを食べ、
  • 運動をして健康的に、
  • やりたい仕事をやりたい人と取り組みながら過ごす

そしてその結果「良い気分で自由な気分になりたい
しかし、上記について一つ一つ自分の本音を挙げていくと、以下の通り代替手段で実現できたり、必須という訳でもないことが分かったのです。

  • 広くて快適な部屋に住み
  • おしゃれな家具に囲まれ

→あれば良いなと思うけれど、なくても困らない

  • 好きな人を見つけて
  • 美味しいものを食べ
  • 運動をして健康的に

今でもできるのでやれば良い。前へ進めば良い!

  • やりたい仕事をやりたい人と取り組みながら過ごす

→やりたい仕事とはなにかが明確ではない
→社会と接点を持ち何らかの貢献をしたいと心の底では思っている
→どのような仕事であれ貢献できていればそれが正義。今を楽しめばよい。前へ進めば良い!

  • その結果「良い気分で自由な気分になりたい」

良い気分になるのも今できる。すべては自分次第。
→今をじっくり味わい幸せを感じつつ、前へ進めば良い!
自分が求めていた幸せはこれほどに表面的なものだったのですね。
結局、現状に不満を言うための口実として今の幸せを感じることから逃げていたのでしょう。
今幸せを感じたければ、「今幸せに感じればよい」ということなのです。

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追いすぎると逃げられる、寄ってこられる人間になろう

妙な話なのですが、幸せを追いすぎるのではなく、淡々と幸せを感じて行動することで更なる幸せを感じられるのです。
例えば、私の場合はチベット体操をやっておりますが、身体を鍛えるということからも色々な展開が考えられます。

  1. 体を鍛える→体力が付く→稼動時間が増える→余った時間で勉強する→仕事の能率向上→給与に反映→…
  2. 体を鍛える→心も上向きになり積極的になる→趣味が増える→男性としての魅力が出る→恋人ができる→新しい趣味の発見→…

このように予測できない展開を楽しみつつ今に全力を注ぐのが、人生の醍醐味なのかもしれないと最近は強く思います。
私の場合は、本サイトの各記事に書いている様に心と身体を健全な状態にした生活を数年続けていたところ、願望が実現し、今後もさらに予想しない素敵な出来事が起こると思います。

人生は結果が分かっていると面白くない

仮に物的に恵まれていたとしても、死ぬまでの出来事が見通せてしまう人生は苦痛なのだろうなと思います。
卵と鶏のどちらが先かの話ではありませんが、

  • 豊かさがなければ幸せになれない

という発想を

  • 今幸せになることで豊かさを引き寄せる

という考えに切り替えられれば、幸せなことだと思います。
そして楽しみながら毎日の一コマを楽しみ続けた延長に幸せがあれば言うことなしだと思いますが、いかがでしょうか。